2020年から2024年までの5年間、わが家の庭では毎年さつまいもを育てていました🍠
最初の年は、お隣さんからいただいた苗を畑のすみっこに植えただけ。
それが思いのほか立派に育った事に味をしめ(笑)、翌年からは畝を作り、本格的に紅はるか栽培を始めました。
順調に豊作だった年もあれば、楽しみにしていた芋掘り大会でほとんど虫食いだった年も……😱
そして2024年には、それまででいちばんの大豊作になりました🙌
今回は、そんな5年間の家庭菜園記録を、豊作だった年・不作だった年を比べながら振り返ってみます。
※この記事は大阪市内の庭で栽培した記録です。地域や栽培環境によって、生育や収穫の時期などは異なります。
わが家のさつまいも栽培環境
5年間、おおむね共通していた栽培環境はこんな感じです📝
- 栽培地域:大阪市内
- 栽培場所:自宅の庭
- 畝の大きさ:1本あたり約180cm×幅60~65cm
- 基本的に黒マルチを使用
- 水やり:ほかの野菜への水やりついでに、毎朝軽く
- つる返し:つるが畑エリアからはみ出すたびに実施
- 土:古い土に新しい培養土を足しながら使用
- 2024年のみ、一部を大きめの不織布プランターでも栽培
当時はまだ今ほど土作りについて勉強しておらず、毎年かなりの量の新しい培養土を買い足して、古い土と混ぜながら使っていました。
同じ場所で毎年さつまいもを育てていたので連作ではありますが、5年間を通して豊作だった年も不作だった年もありました。
また、わが家の庭は、
レオンが自由に過ごせるプランターエリアと、
ブロックで仕切ってレオンが入れない畑エリア
に分けています。
ネギやニラなど、レオンに食べさせない植物は畑エリアで育てています⚠️
5年間の収穫結果をざっくり比較
| 年 | 品種・株数 | 結果 | 収穫数の目安 |
|---|---|---|---|
| 2020年 | 鳴門金時1株 | プチ豊作 | 約6本 |
| 2021年 | 紅はるか4株+紅あずま3株+鳴門金時1株 | 豊作 | 紅はるか約18本+紅あずま約12本+鳴門金時約8本 |
| 2022年 | 紅はるか15株 | 虫食いだらけの不作 | 約36本中、きれいだったのは約4本 |
| 2023年 | 紅はるか4株 | プチ豊作 | 約13本 |
| 2024年 | 紅はるか10株 | 超豊作 | 約45本 |
こうして並べてみると、たくさん植えれば、その分たくさんきれいな芋が採れるという単純なものでもなかった事がよくわかります💡
特に2022年と2024年は、同じ紅はるかとは思えないほど対照的な結果になりました。
2020年|初めてのさつまいも栽培でプチ豊作
2020年7月1日。
本格的に家庭菜園をされているお隣さんから、鳴門金時の苗を1本いただきました🙏🏻
この頃は、さつまいもを育てる予定なんて全くなかったので、
畝も作らず、ちゃんと耕してもいない畑のすみっこに、そのまま植え付け。
オクラと一緒に、かなり適当に育て始めました😅笑

その後は、地域猫ちゃんの遊び場になりながらも順調に成長🐈🌿


9月17日には、生い茂った葉の隙間から、土を押し上げるように大きくなったさつまいもを発見しました💡
水やり以外はほぼ放置。
それなのに11月1日に掘ってみると……

大きめのさつまいもがゴロッと約6本❗
(スコップで勢いよく掘っちゃったので1本割れてますが😅笑)
初めてなのに虫食いもほとんどなく、
「さつまいもって、こんな簡単にできるんや✨」
と完全に味をしめました😂
翌年は、ちゃんと畝を作って育ててみる事にします。
2021年|紅はるか&紅あずまで本格栽培、どちらも豊作
2021年は前年より本気です🔥
市販のさつまいもから芽を出して苗を作ろうと試みたものの、こちらは失敗💦
5月9日、ホームセンターで4連ポット(土付き苗)の紅はるかと紅あずまを購入しました。
その後、わが家の紅あずま1株と、お隣さんの鳴門金時1株をトレードしたため、最終的に植え付けたのは次の8株です😊
- 紅はるか4株
- 紅あずま3株
- 鳴門金時1株
黒マルチを張った畝を2本作り、それぞれ4株ずつ植え付けました。


(植え付け直後の写真でマルチの穴が1か所空いているのは、鳴門金時をトレードして植える前に撮ったためです😂)
畝の近くでは、お隣さんからいただいた青ネギや、前年のこぼれ種からいつの間にか育ったコキアも一緒に生えていました。
夏になると、つるはどんどん伸びて畑いっぱいに✨🌿

そして9月。
庭でボール遊びをしていた時、ボールがよりによって生い茂ったさつまいもの葉の中へ🥎
畑エリアには入れないレオン菜園長は……
無事に取ってもらえて、このハァハァスマイルでした🐶笑
(この日は草むしり前で、庭がかなりボーボー😅 レオン菜園長、ごめんよ〜💦)
10月24日に収穫すると、全体的に虫食いはほとんどなく豊作。

紅はるかは約18本、紅あずまは約12本、鳴門金時は小さいのが約8本収穫できました🙌
そして、この年に誕生したのが……

玉ねぎに生まれたかったのか❓と思っちゃうカタチの紅はるかでした😂
(もちろん味には問題なし✨👍)
初めて畝を作って本格的に育てた年にこれだけ採れたのがうれしくて、

私まで芋と一緒に記念撮影していました🤭笑
2022年|15株植えたのに、ほとんど虫食い…過去最大の不作
2022年は前年以上の収穫を期待して、紅はるかを一気に15株へ増やしました。
ところが、前年購入したような元気な4連ポット苗が見つからず、5月19日に購入したのは、売れ残って少し枯れかけていた苗の束💦

植え付け後は数日でなんとか復活し、見た目には元気に育っていました。
(この年は、枝豆・赤じそ・青じそ・マリーゴールドなども畑の周辺で育てていました。)
夏には例年通り、畑が葉っぱでいっぱいに✨🌿

(レオン菜園長、プール遊び後で濡れてます😂)
この年は姪っ子たちにたくさん芋掘りを楽しんでもらいたくて、私もかなり気合いが入っていました🔥
普段、さつまいもにはほとんど肥料を与えていなかったのですが、この年だけは、
「いっぱい採れますように…✨🙏🏻」
と、液体肥料をいつもより頻繁に与えていた記憶があります。
そして10月23日。
庭をハロウィン仕様に飾りつけ、姪っ子たちを招待してハロウィン芋掘り大会を開催しました🎃

ところが。
ワクワクしながら掘ってみると……
出てくる芋、出てくる芋、穴だらけ😱💦

保存中に傷んだのではなく、掘り上げた時点ですでにひどい虫食いでした💦
そして極めつけがこちら。

楽しみにしていた収穫祭だっただけに、これはかなりショックでした…。
2022年だけ不作だった理由は❓
今振り返ると、この年だけいくつか気になる点があります🤔
- 購入時から弱っていた苗だった
- 15株をやや狭めの株間で植えた
- 普段より液体肥料を多く与えた
- 株数そのものを一気に増やした
ただし、どれが虫食いや不作の直接的な原因だったのかはわかりません。
いくつかの条件が重なった可能性もありますし、その年の虫の発生状況などが影響した可能性もあります。
当時はブログを書く予定もなく、詳しい栽培記録を残していなかったため、今となっては推測の域を出ません。
それでも私にとっては、
「たくさん植えて、たくさん肥料をあげれば大豊作❗」とは限らない
と実感した一年になりました。
2023年|4株だけのコンパクト栽培で無事復活✨
2023年は規模をかなり縮小。
もう1本の畝で枝豆を育てていたため、紅はるかは4株だけにしました。
5月28日、2021年と同じタイプの4連ポット苗を植え付け。

この年は、赤じそや枝豆やとうもろこしも周辺で育てていました🌽

4株だけなので畑も比較的コンパクト。
10月18日に収穫すると……

コンパクトに育てて、コンパクトに収穫。
無事に紅はるか栽培復活です✨🍠
2024年|ウイルスフリーバイオ苗に挑戦して過去最高の大豊作
2024年。
これまで何年か育ててみて、ふと、
「豊作か不作かって、苗の状態も結構大事なんちゃう❓🤔」
と思うようになりました。
そんな時、たまたまメルカリで見つけたのが、さつまいも農家さんが出品されていたウイルスフリーバイオ苗。
「ウイルスフリーバイオ苗……なんじゃそりゃ❓😯」
というところから興味を持ち、病気にかかりにくい苗なら一度試してみようと思い、購入しました。
届いた苗がこちら。

いや、キレイ✨
というか、新鮮すぎて、
そのままおひたしにしたらおいしそう。
(もちろん食べません😂)
2022年の枯れかけ苗の写真が残っていれば比較したかったのですが、残念ながらそちらは写真なし💦
この苗を5月2日に植え付けました。
2024年は、
- 黒マルチ畝2本に4株ずつ
- 大きめの円形不織布プランター2個に1株ずつ
合計10株です。

そして植え付け直後のレオン菜園長。

その後は元気に成長。
夏には、畑を覆い尽くすほど葉っぱが広がりました✨🌿

葉っぱが畑いっぱいに広がる様子を見ると、
「今年はいけるんちゃう❓😍」
と期待も膨らみます🎶
収穫前、不織布プランターで謎の虫だまりを発見
収穫前のある日、不織布プランターを確認していると……
一本の細い紅はるかに、なぜか虫が大量に集まっていました🔍

うわぁぁぁぁ😱
プランターの中にも虫が数匹。
これは絶対食われてる……と思ったのですが、実際に収穫してみると、意外にも大きな被害はありませんでした。
どうしてあの一本にだけあんなに集まっていたのかは、今でも謎です🤔
そして10月22日、過去最高の約45本🙌
いよいよ収穫。
掘ってみると……

大きい❗多い❗きれい❗😍
大小あわせて約45本。
5年間でいちばんの大豊作になりました🙌
2022年の虫食いだらけの収穫を経験しているだけに、この光景はかなりうれしかったです✨😆
苗を変えた事だけが豊作の理由だとは断定できませんが、少なくともこの年は、元気な苗からスタートして最後まで順調に育ってくれました。
豊作だった年と不作だった年を比べて思う事
5年間を振り返ってみると、
2022年は15株植えて約36本。
でも、きれいに食べられそうだったのは4本ほど。
一方、2024年は10株で約45本。
単純な収穫本数だけでなく、状態の良さまで含めるとかなり大きな差がありました。
もちろん家庭菜園なので、毎年気温も雨も虫の発生状況も違います。
そのため、
「これをやれば絶対に豊作になる」
という結論を出す事はできません。
ただ、私自身の5年間の経験から、次に紅はるかを育てる時には、
- できるだけ元気な苗からスタートする
- 株数を欲張りすぎない
- 肥料を与えすぎない
- つるが広がったら適宜つる返し
- こまめに様子を見る
このあたりを意識したいと思っています✨😄
収穫した紅はるかは、しっかり追熟して楽しみました
収穫した紅はるかは、すぐには食べず、しばらく置いてから楽しんでいました。
どの年もしっかり追熟させてから食べたので、甘くておいしかったです🍠😋
わが家で特によくやっていたのが、じっくり焼き。
紅はるかを洗い、濡れたままアルミホイルで包んで、トースターで90~120分ほどじっくり加熱。
その後、余熱の中でそのまましばらく置いていました。

ほかにも人間用には、


おつまみには、ウインナーと粒マスタードと一緒に炒めたものもおいしかったです🍺😋
2022年だけは、虫食い部分を切り落としていると、食べられる部分がほとんど残らない芋も多く……。
改めて、きれいな紅はるかを収穫できるありがたさを実感しました✨😭
5年間育ててみて、また紅はるかを育てたくなりました
2020年、たった1本のいただきものの苗から始まった、わが家のさつまいも栽培。
適当に植えたのに採れた初年度。
本格的に畝を作って豊作になった2021年。
ハロウィン収穫祭でまさかの惨敗となった2022年。
コンパクト栽培で復活した2023年。
そして、過去最高の大豊作になった2024年。
並べてみると、同じ庭、同じ紅はるかでも、毎年全然違っていておもしろいものです✨😆
2025年はマロン南京、2026年は下仁田ネギを育てているため、紅はるか栽培はいったんお休み中。
でも今回、5年間の写真を探して振り返っていたら……
また育てたくなってきました🍠
次に挑戦する時は、これまでの成功も失敗も活かしながら、もう一度大豊作を目指してみたいと思います。
その時はもちろん、レオン菜園長にもパトロールをお願いしようと思います🐶🌿
📸おまけ📸

🤣🤣🤣
レオン10歳のお誕生日には、市販の紅はるかでケーキを作りました🎂



コメント
おおーっ、今は紅はるかさん作ってないんですね〜☺️
ともさんの菜園は美味しそうなものが沢山☺️土の事も沢山勉強したんだろうなー☺️
へへへ💖
今後土作りの事書く時のハードル自分であげてしまった私…😂
今年は畑エリアで下仁田ネギ育ててるんですけど、ネギの後作にさつまいもって相性いいらしいから、来年はさつまいも再開にうってつけかも💡😍
ウチの犬さつまいも大好きだけど 太るからあげてない
やっぱりさつまいも、体重に影響ありそうですよねぇ💡😯
うちのレオンは一時さつまいもをやめたら痩せすぎてしまったので、今は量を見ながらまたごはんに入れてます🍠🐶