とうもろこしは、家庭菜園を始めた頃から何度か育ててきた夏野菜のひとつです🌽
初めて育てた2019年は、ほとんど何も分からないまま植えたにもかかわらず、4株から4本収穫。
「とうもろこしって意外と簡単かも❓😍」
……と思ったのですが、その後はそんなに甘くありませんでした😅
不作になった年、たくさん植えたのに虫害でほとんど食べられなかった年、収穫直前に何者かに食べられた年、アワノメイガの幼虫を発見した年……。
振り返ってみると、毎年のように何かしら事件が起きています。
この記事では、大阪市内のわが家の家庭菜園で育てたとうもろこしを、2019年・2022年・2023年・2024年・2026年の順に振り返ります。
成功した年だけでなく、失敗や虫害・害獣被害もそのまま記録しています🫣
年別の栽培結果一覧📝
| 年 | 株数 | 主な栽培場所 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | 4株 | 畑 | 4本収穫。初挑戦としてはまずまず成功 |
| 2022年 | 3株 | プランター | 収穫記録なし。不作だった可能性 |
| 2023年 | 25株 | 畑・地植え・各種プランター | 16本収穫するも虫害多数 |
| 2024年 | 8株 | 不織布プランター・地植え | 2本食害、6本収穫 |
| 2026年 | 4株 | 不織布プランター | 小ぶりな3本収穫 |
※市販苗については品種名が分からない年が多く、品種名が確認できているのは2023年の「ゴールドラッシュ」のみです。
毎年ほぼ共通の育て方
水やり・追肥
水やりは基本的に、早朝と夕方の1日2回。
追肥は液体肥料を1〜2週間に1回程度……と言いつつ、かなり気まぐれでした😅
2026年以外は、前作をあまり気にせず、使っていた土に新しい培養土を混ぜて植え付けていました。
人工授粉
とうもろこしは毎年、雄穂に花粉ができた頃に雄穂を切り、雌穂のヒゲに直接こすりつける方法で人工授粉しています。
株数が多い年は別の株の雄穂を使うこともできますが、株数が少ないと雄穂とヒゲのタイミングが合わないことも。
過去には花粉を冷蔵保存して使ったこともありますが、うまく受粉できず、粒がきれいに揃わなかった記憶があります。
2019年|初めてのとうもろこし栽培はまずまず成功
2019年、初めてとうもろこしの苗を4株植えました。
植え付けは5月上旬頃。
土作りもほとんどしていない畑に、かなり気軽な感じで植えていました😅
雄穂が出て、雌穂からヒゲも出現。
人工授粉を行い、ヒゲが茶色くなり始めるまで成長しました✨



7月5日に最初の1本を収穫し、1週間後の7月13日に残り3本を収穫。
4本のうち2本は先端に実が入っていない部分がありましたが、初めて育てたとうもろこしとしては十分満足できる出来でした✨



そして収穫したとうもろこしは、お庭BBQでレオンと一緒にガブッ🌽🐶
(プール遊び後でレオンは濡れてるし、私はどすっぴんですが😂)

今見ると、この成功体験が後の「とうもろこし沼」の始まりだったのかもしれません…🤭
2022年|小さなプランターに3株、不作だった可能性
2022年は、横長のプランターに3株植えました。
人工授粉をして、実がふくらんできたところまでは写真が残っています。
ところが、その後の写真を見ると葉が枯れ始めて株全体もかなり元気がありません💦


そして肝心の収穫写真が1枚も残っていない……。
おそらく、まともには収穫できなかった可能性が高そうです💦
今振り返ると、小さめのプランターに3株植えたことで、根を張るスペースや水分・養分が不足した可能性もありそうです🤔
さらに当時の人工授粉動画を見返すと、雄穂を切るのに錆びて汚れたハサミを使っていました💦
これが不作の原因だったかは分かりませんが、切り口から病原菌が入る可能性も考えると、園芸用のハサミは清潔にしておいた方が安心ですね。
(現在は清潔にした剪定鋏を使っています✂️)
楽しみにしていたレオンがかわいそうだったので、この年はスーパーでとうもろこしを買ってきました😂
ペロッと確認したあと……カプッ🐶🌽


栽培は失敗しても、レオンのとうもろこしイベントだけは無事開催されました😂
※この後、消化しやすいように細かくしてあげました🔪🌽
(そうしないと、粒のまま💩に出てきちゃいますもんね🫢笑)
2023年|25株に挑戦したら大変なことに…
種から育てて25株に
2023年は、市販苗ではなく「ゴールドラッシュ」の種から栽培しました。
5月31日、水に浸したキッチンペーパーの上で発根。

その後、育苗ポットに植え付けて、続々と芽が出てきたのですが……
思った以上に発芽してしまいました😂

6月15日に、それぞれ下記の栽培場所へ植え替えたのですが……
- 畑(マルチあり) 1株
- 畑(マルチなし) 4株
- 横長不織布プランター 4株×2か所
- 筒型の簡易底なしプランター 3株
- 瓦礫で作ったミニ花壇 3株
- 小さい植木鉢 6株
最終的に合計25株にもなってしまい、むりやり植える場所を捻出した感が否めません😂




(手作りプランターについては、こちらの記事にまとめてます✨)
庭はレオンのドッグラン兼家庭菜園なのですが、この年は見渡す限りとうもろこし状態になりました😅

📸おまけ📸 「タンポポと赤じそとボク」
この頃のレオン菜園長は、庭に勝手に育った赤じそ畑がお気に入りでした🐶笑

ヤングコーンは大豊作✨
普通サイズのとうもろこしを1株1本にするため、余分な雌穂はヤングコーンとして収穫。
正確な本数は残していませんが、20本以上は採れたと思います🙌

ヤングコーンは皮をむく前は立派なのに、全部むいてみると中身はこんなに小さい💡😂


一方でヒゲもほんのり甘く、採れたてならではの楽しみもありました。
採れたての枝豆やミニトマトと一緒に並べると、夏の家庭菜園らしい食卓になりました🎵🐶

しかし……
この年の本当の事件は、ここからです。
シロテンハナムグリ大量発生😱
8月14日。
台風が来る前にとうもろこしを収穫しておこうと思い、実に近づいてみると……
ギャァァァァ😱
瓦礫ミニ花壇に植えていた2本に、シロテンハナムグリが大量に群がっていました💦💦
※ここから虫の写真・動画があります。苦手な方はご注意ください⚠️

静止画でも十分衝撃的ですが、実際はこんな感じで蠢いていました……💦
1匹や2匹ではなく、何匹ものシロテンハナムグリがとうもろこしの実に集まり、動き回っていました😱
駆除しようとしても飛んでくるので、その2本については怖くなって一旦放置💦
ところが、虫が付いていなかった実まで、黒く変色していたり傷んでいたりするものが多くありました😱

この日は16本収穫しましたが、食べられそうな部分だけ切り取ってみると、残ったのはほんのわずか💦

25株も育てたのに、普通サイズのとうもろこしについては大失敗でした😭
原因をひとつに断定することはできませんが、限られた庭に25株を詰め込んだため、風通しが悪くなったことなども一因だったのかもしれません。
ヤングコーンだけは大豊作だったのが、せめてもの救いでした😂

2024年|今度は何者かによる食害…
収穫直前に2本食べられる😱
2024年は少し規模を縮小し、8株。
手作り不織布プランターに3株×2か所、前年にも使った瓦礫のミニ花壇に2株植えました🌱
前年ほど密集させなかったこともあり、株は順調に成長。


ヤングコーンも採れ、今度こそ無事に収穫できそう……✨
と思っていた7月3日の朝。
2本のとうもろこしが、何者かに食い荒らされていました😭

前年に近所でアライグマを目撃💡🦝
実は前年の2023年11月、家の前でアライグマを目撃しています。

その後も近所で目撃情報があったことから、個人的にはアライグマではないかと疑っていますが、実際に食べているところを確認したわけではないため犯人は不明です🤔
残った6本は無事収穫
残った実は、7月12日に2本、7月15日に4本収穫。
合計6本は無事でした✨




粒がきれいに揃ったものもあれば、かなり歯抜けになったものも。
それでも前年の虫地獄に比べれば大成功❣️😂
その日の食卓では、私が食べているとうもろこしをテーブルの向こうからレオンがロックオン。

じわじわ距離を詰めてきました😂

残ったとうもろこしは芯ごと炊いて、とうもろこしごはんにも🎵

仕上げにバターと黒こしょうをのせれば、夏らしいとうもろこしごはんの完成です🌽🍚

2026年|植え付けが遅れて小ぶりに
今年はちゃんと土作り…した結果、植え付けが遅れる
2026年は、もともととうもろこしを育てる予定はありませんでした。
ところが4月10日、ホームセンターで苗を見つけて衝動買い😂

苗4本は、ひとまず大きめの育苗ポットに移し替えて、
今年こそちゃんと土を準備しようと、苦土石灰と石灰窒素を混ぜて約1週間。
その後、完熟堆肥と燻炭を混ぜてさらに約1週間寝かせました。
……その間、苗はポットの中ですくすく成長。
(手前はりんごの苗です。りんご栽培についてはまた後日🍎)

さらに植え付け場所の準備にも時間がかかり、実際に不織布プランターへ植え付けたのは5月中旬になってしまいました。
すると5月21日頃には、まだ背丈が低いにもかかわらず早くも雄穂が出現💡😲

なかなか花粉が出ず油断していたら、
5月27日、強風で葉の上へ大量に落ちてしまいました💦

雄穂に残っていたわずかな花粉を使って、慌てて人工授粉🌽💦

無事に受粉できたようで、ヒゲもだんだん茶色くなってきました✨

アワノメイガ幼虫2匹を発見🐛🐛
6月10日には葉っぱの上にバッタ発見💡👀

この子は特に悪さをしていなかったのですが……
別の日にとうもろこしの皮を1枚めくってみると、アワノメイガと思われる幼虫が2匹いました😱

割り箸でそっとつまんでご退場いただきました…。

そして恐る恐る実を確認しましたが、大きな食害はなく無事でした。(ホッ✨)
この時まで、受粉後も雄穂をそのまま残していたのですが、調べてみると、雄穂はアワノメイガに狙われやすい場所のひとつともいわれているとの事💡😲
受粉が終わったら、不要な雄穂は早めに切り取っておくと被害予防につながることもあるようなので、これ以上アワノメイガに狙われないよう、雄穂はカットしておきました✂️🌽

短いながら3本無事収穫
そして6月22日。
4株から、コロンと短めのとうもろこしを3本収穫🌽🌽🌽

植え付けが遅れたことや、背丈が低いうちに雄穂が出たことも影響したのかもしれません。
大きなとうもろこしにはなりませんでしたが……
ここでふと、さつまいもは「丸みのあるラグビーボール型の方が甘い」なんて話を聞いたことを思い出し、
「とうもろこしも、このコロンとした形は甘い証拠やったりして……❓🤤」
と、都合よく淡い期待を抱く私😂
そしてこのサイズ、レオンにはむしろちょうどいいかも💡
冷ましたとうもろこしを目の前にすると、キラキラした目で待機✨🐶

ひとまず記念撮影だけのつもりが、待ちきれずそのままカプッ🌽🐶

※この後、消化しやすいように細かくしてあげました🔪🌽
(そうしないと、粒のまま💩に出てきちゃいますもんね🫢←2回目。笑)
2026年は、アワノメイガにも狙われながら、なんとか無事に収穫までたどり着けました✨
5年間育てて感じたとうもろこし栽培の難しさ
2019年の初挑戦では意外とあっさり4本収穫できたとうもろこし。
ところが、その後は不作、虫害、害獣被害、受粉のタイミングなど、毎年違う問題に悩まされました。
特に感じたのは、
株数を増やせば収穫量も単純に増えるわけではない
ということ💡
2023年は25株育てたものの、限られたスペースに植えすぎたことも失敗の一因だった可能性があります。
反対に、4株だけだった2019年は4本収穫。
家庭菜園では、育てられるスペースに合った株数にすることも大切なのだと実感しました🤔
それでも、ヤングコーンを採ったり、採れたてをレオンと一緒に楽しんだり、毎年違う出来事があるのも家庭菜園の面白いところ。
来年こそは、
虫にも食べられず、夜中の何者かにも食べられず、粒の揃ったとうもろこしを収穫したいです😁🌽


コメント
トウモロコシとかさつまいもとか食べてレオン君太らない?
心を鬼にして、意外とちょぴっとしかあげてないので大丈夫ですよ〜😁🌽🍠
レオンはもっと欲しそうにしてますけど…🐶😅